テキストフォームに入力された値を属性に追加する
チャットボット+のアクションでテキストフォームを選択したとき、テキストフォーム欄に特定の単語を入力することで、該当の訪問者情報を編集することができます。
テキストフォームを利用して訪問者属性を更新する方法は、以下の3種類があります。
■「属性」を利用する方法
■「チケット」を利用し、「訪問者属性を更新する」にチェックを入れる方法
■「メール」を利用し、「訪問者属性を更新する」にチェックを入れる方法
「属性」を利用した場合
テキストフォーム>「属性」を利用する場合の設定方法をご案内いたします。
(1) 管理画面右上の設定ボタンをクリックします。
(2) 画面左「チャット」>「機能」>「チャットボット+」をクリックします。
(3)「パーツ追加」をクリックします。
(4)「パーツ名」「概要」を入力します。
※画面右上のIDの欄は空欄で構いません。チャットボットプラス作成時に自動でIDが割り振られます。
(5) プルダウンからアクション「テキストフォーム」をクリックして選択します。
(6) アクションのプルダウンから「属性」をクリックして選択します。
(7)「フォーム要素を追加」をクリックします。
(8)「テキストフォーム」をクリックし、各枠内に入力します。
※該当の項目を必須項目にしたい場合は「必須」にチェックします。
(9)「更新」ボタンをクリックします。
管理情報タブ
■perhapsName:「氏名」が編集されます。
■perhapsCompanyName:「会社名」が編集されます。
■perhapsTel:「電話番号」が編集されます。
■perhapsEmail:「メールアドレス」が編集されます。
※システム側で用意されていないフォーム要素を作成した場合、管理情報タブの「電話番号」の下に、オリジナルの属性として追加されます。
チャットタブ
■chatName:「氏名」が編集されます。
■chatCompanyName:「会社名」が編集されます。
■chatTel:「電話番号」が編集されます。
■chatEmail:「メールアドレス」が編集されます。
リードタブ
■name:「氏名」が編集されます。
■companyName:「会社名」が編集されます。
■tel:「電話番号」が編集されます。
■email:「メールアドレス」が編集されます。
※ユーザーに表示される画面
※属性が反映された訪問者詳細画面