チャットプラスは、GoogleAnalyticisへイベント発火ができます。
定型的なイベントを発火する場合は、外部アプリ連携>GoogleAnalyticsで設定できます。よりカスタムされたイベントを、指定の条件を満たした時に発火させる場合は、チャットボットプラスで設定ができます。ここでは、チャットボットプラスを使ってGoogleAnalyticsへカスタムされたイベントを発火する手順をご説明します。
設定方法
(1) 管理画面右上の設定ボタンをクリックします。
(2) 画面左「チャット」>「機能」>「チャットボット+」をクリックします。
(3)「パーツ追加」をクリックします。
(4)「パーツ名」「概要」を入力します。
※画面右上のIDの欄は空欄で構いません。チャットボットプラス作成時に自動でIDが割り振られます。
(5) アクションのプルダウンから「イベント発火」をクリックして選択します。
(6)「対象」枠内をクリックして「GA(GoogleAnalytics)」を選択し、「イベント名」枠内に任意のイベント名を入力します。
(7) イベント本文に、以下のコードを入力します。
・"eventValue"には整数を入れてください。
・本文は正常なJSON形式である必要があります。
・項目の順番は任意です。
※本文に入力するイベントについて詳しくはこちらをご覧ください。
(8) "event"の他にも、違うhitTypeを入力する事で他のコマンドを実行できます。 以下がその他のhitType例です。詳しくはこちらをご覧ください。
(9)「更新」ボタンをクリックします。
(10) チャットボットプラスのルール一覧から、設定したルールを「ON」にすると、起動ルールを満たしたときに、GoogleAnalyticsに指定のイベントを発火できるようになります。
※クリックすると、「ON/OFF」が切り替わります。